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鎌倉ハイキング完全ガイド

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大刀洗

大刀洗水 Tachiaraimizu

看板が見えづらくうっかりすると見逃してしましますが、左側の岩肌の竹筒から水が流れ出ています。これが、「鎌倉五名水」のひとつ「大刀洗(たちあらい)水」。
また名前の由来になっていますが、源頼朝の御家人の梶原景時(かじわらかげとき)が謀反の疑いをかけられた同じく御家人の上総介広常(かずさ ひろつね)を誅殺した後、この湧水で太刀を洗ったといわれています。広常誅殺の現場となった広常の屋敷は少し先、三郎の滝付近の台場にあったといわれています。